サッカーW杯やWBCのような大きなスポーツイベントは、誰かと一緒に見たい。
ゴールが決まった瞬間に店内が爆発する感じ。ホームランが出た瞬間に、隣の知らない人と目が合って笑ってしまう感じ。代表戦には、テレビの前に座っているだけでは味わえない“場の熱”がある。
蒲田でその空気を味わいたいなら、候補に入れたいのは大きく2つ。私が実際に訪れたことがあるお店を紹介しよう。ひとつは「Cafe & Sports Bar Jugemu」。もうひとつは「HUB 蒲田西口店」だ。どちらも蒲田でスポーツ観戦を楽しめる店として候補になるが、個人的に一番おすすめしたいのはJugemである。
理由はシンプルだ。より“蒲田のスポーツバー”っぽいからだ。
一番おすすめは「Cafe & Sports Bar Jugemu」
蒲田でW杯やWBCを見るなら、まずチェックしたいのが「Cafe & Sports Bar Jugemu」だ。

食べログの店舗情報では、店名は「カフェ&スポーツバー ジュゲム」、ジャンルはカフェ、ダイニングバー、スポーツバーとされている。住所は東京都大田区蒲田5-20-3 ベルビーカマタ1F。JR蒲田駅東口から徒歩3分、京急蒲田駅から徒歩6分と案内されている。
つまり、JR蒲田からも京急蒲田からも行きやすい。
蒲田で飲む時、JR蒲田駅側にいる人もいれば、京急蒲田方面から来る人もいる。羽田空港方面から流れてくる人もいる。Jugemはその中間に近い場所にあり、蒲田の東口エリアでスポーツ観戦をするにはかなり使いやすい立地だ。
しかも、スポーツバーとしての色がはっきりしている。
Fanstaでも「蒲田駅徒歩3分!スポーツ観戦&食事・お酒楽しむならジュゲム!」と紹介されており、スポーツ観戦を目的に探す人にとって分かりやすい店舗になっている。
スポカフェの情報では、Jugemは「サッカー日本代表」「Jリーグ」「ラグビー」「野球」「プロ野球」などの観戦ジャンルで掲載されており、モニターは50インチ液晶テレビ2台と紹介されている。
W杯を見るにも、WBCを見るにも、かなり相性がいい。

Jugemの魅力は「ちゃんとスポーツ好きが集まりそう」なところ
HUBと比べた時、Jugemの魅力は何か。それは、店そのものが「スポーツを見るために行く店」として見つけやすいところだと思う。
もちろんHUBもスポーツ観戦には強い。むしろ全国的な知名度で言えばHUBの方が上だ。しかし、HUBは英国風パブとしての側面も強い。仕事帰りに一杯飲む人、外国人客、待ち合わせ、二次会利用など、いろいろな目的の人が集まる。
一方、Jugemは「蒲田のスポーツバー」としての印象がより濃い。サッカーや野球を見たい人が、ちゃんとその目的で集まる場所。代表戦の日に、自然と画面の前へ人が集まる感じ。そういう意味では、蒲田でスポーツ観戦の空気を味わうならJugemの方が濃い体験になりそうだ。
特にW杯やWBCのような大会は、ただ試合が流れていればいいわけではない。同じ試合を真剣に見ている人が周りにいることが大事だ。
「ああ、今日この店にいる人は、みんなこの試合を見に来ているんだな」
そう感じられる店の方が、ゴールやホームランの瞬間に盛り上がれる。Jugemには、その期待感がある。

営業時間もスポーツ観戦向き
Jugemは営業時間も使いやすい。食べログの店舗情報では、火曜〜金曜は17時から深夜2時まで、土曜は13時から深夜2時まで、日曜・祝日は13時から24時まで、月曜定休と案内されている。これはスポーツ観戦にはかなりありがたい。
W杯の場合、試合時間は大会開催国によって大きく変わる。日本時間の夜に見やすい試合もあれば、深夜帯にかかる試合もある。WBCも海外開催の試合では、日本時間とずれることがある。
Jugemは平日でも深夜2時まで営業情報があり、土曜は13時から営業している。土日の日中開催の試合にも、夜の試合にも対応しやすい。
重要な試合の日は、通常営業と違う可能性もあるので、SNSで営業カレンダーや放映予定を確認してから行くのがよさそうだ。
安定感なら「HUB 蒲田西口店」
一方で、安定感を求めるなら「HUB 蒲田西口店」も外せない。HUB蒲田西口店は、バーボン通り沿いの高架下に店舗を構えている。実際に行ってみれば、すぐにわかると思う。

HUBのWebサイトには、スポーツイベントページがあり、競馬やラグビーなどのスポーツ観戦が楽しめるパブとして紹介されている。ただし、放映内容やスケジュールは店舗ごとに異なるため、随時チェックする必要がある。
この「放映スケジュールを確認しやすい」という点は、HUBの強みだ。
W杯やWBCのような大きな大会では、「その店で本当に試合を流すのか」が一番大事になる。HUBは公式サイトでイベント情報を確認しやすいので、初めて行く人でも判断しやすい。
HUBの良さは“入りやすさ”にある
HUBの最大の良さは、何と言っても入りやすさだ。スポーツバーに慣れていない人でも、HUBなら入りやすい。チェーン店なので雰囲気が分かりやすく、注文もしやすい。ひとりでも、友人同士でも、会社帰りでも使いやすい。

初めてのスポーツバーで「常連ばかりだったらどうしよう」と不安になる人には、HUBの方が安心かもしれない。また、HUBはスポーツ観戦だけでなく、普通にパブとしても使える。試合開始まで少し飲む。前半だけ見る。友人と合流する。試合後にもう一杯飲む。そういう使い方がしやすい。特にW杯の日本代表戦のような大きな試合では、HUBは分かりやすい選択肢になる。
「とりあえず蒲田でスポーツを見ながら飲みたい」
そういう時に、HUB蒲田西口店はかなり使いやすい。
それでも一番おすすめはJugem
では、HUBとJugemのどちらを選ぶべきか。個人的には、まずJugemをおすすめしたい。理由は、蒲田でスポーツ観戦するなら、より“そのための店”感があるからだ。HUBは便利で安心。放映スケジュールも確認しやすい。初めてでも入りやすい。これは大きな魅力だ。
ただ、蒲田らしいスポーツバー感、常連も一見も一緒に試合を見る感じ、サッカーや野球を本気で楽しむ空気を期待するなら、Jugemの方が面白そうだ。特に、W杯やWBCのような大きな大会は、店選びで体験がかなり変わる。
静かに飲みながら見るなら、どこでもいい。でも、点が入った瞬間に盛り上がりたい。隣の人と自然に喜びたい。蒲田の夜の空気と一緒に代表戦を味わいたい。そういう人にはJugemが向いている。
こんな人にはJugemがおすすめ
Jugemがおすすめなのは、スポーツ観戦をメインに楽しみたい人だ。サッカー日本代表戦をちゃんと見たい。WBCを野球好きと一緒に見たい。試合を見ながら食事もお酒も楽しみたい。蒲田で“スポーツバーに来た感”を味わいたい。
そういう人は、まずJugemを候補に入れていい。場所も蒲田駅から近く、JR蒲田駅東口から徒歩3分、京急蒲田駅からも徒歩6分と案内されているため、アクセスも悪くない。
試合前後に蒲田で飲み歩きたい人にも向いている。東口側にも飲食店は多く、試合後にもう一軒行く流れも作りやすい。
こんな人にはHUBがおすすめ
一方で、HUBがおすすめなのは、失敗したくない人だ。
初めて蒲田でスポーツバーに行く。大人数ではなく、少人数で気軽に見たい。公式サイトで放映スケジュールを確認してから行きたい。チェーン店の安心感がほしい。そういう人にはHUB蒲田西口店が合う。
HUBは英国風パブとしての完成度があり、スポーツ観戦だけに気合いを入れすぎなくても楽しめる。仕事帰りに軽く寄って、そのまま試合を見る使い方にも向いている。蒲田西口で飲む予定があるなら、HUBを起点にするのもいい。
行く前に必ず確認したいこと
どちらの店に行く場合でも、事前確認は必須だ。特にW杯やWBCのような人気試合では、通常営業と違う営業形態になる可能性がある。予約制になることもあれば、混雑で入れないこともある。放映予定が変更になることもある。
HUBは公式サイトのスポーツ放映スケジュールを確認しやすい。JugemはSNSやスポーツバー検索サイトの情報を確認しつつ、重要な試合なら電話確認しておくと安心だ。食べログ上では予約可、問い合わせ先として03-3732-7282が掲載されている。
代表戦の日に、店の前まで行って「今日は流していません」となるのは悲しすぎる。行く前に、放映予定、営業時間、予約可否、この3つは確認しておきたい。
蒲田でW杯・WBCを見るなら、第一候補はJugem。安定のHUBも押さえたい
蒲田でW杯やWBCを見るなら、候補はJugemとHUBに絞っていい。
一番おすすめは「Cafe & Sports Bar Jugemu」。
蒲田駅から近く、スポーツバーとしての色が濃く、サッカーや野球をしっかり楽しむ店として期待できる。蒲田で代表戦を“イベント”として味わいたいなら、まずJugemをチェックしたい。
一方で、安定感や入りやすさを重視するなら「HUB 蒲田西口店」も強い。
公式サイトで放映スケジュールを確認しやすく、初めてでも入りやすい。西口側で飲むなら、HUBはかなり便利な選択肢だ。蒲田でスポーツ観戦をするなら、濃く楽しむJugem、安心して楽しむHUB。
この2択で考えれば、店選びはかなり楽になる。ただし、代表戦や決勝戦などの人気試合は混雑しやすい。放映予定と予約可否は必ず確認してから向かおう。せっかくW杯やWBCを見るなら、ひとりで静かに見るだけではもったいない。蒲田のスポーツバーで、知らない誰かと同じ画面を見つめ、同じ瞬間に叫ぶ。それはきっと、家のテレビでは味わえない最高の観戦体験になる。


